皮オナニ―厳禁

包茎治療を受けたにも関わらず、時間経過とともに再び包茎に戻ってしまう事も。
その大きな原因は皮オナニーです。
ここでは皮オナニーと包茎の関係について考えてみましょう。

皮オナニーが厳禁とされる理由とは?

まずは皮オナニーについて解説しておきます。

皮オナニーとは亀頭を露出させることなく、包茎の状態で刺激を与える自慰行為です。

中学生前後になると男性は肉体の成長に伴なって、射精を行うようになります。
この時に包茎の状態でオナニーを覚えると、皮オナニーがクセになるようです。

基本的に精通がきたばかりの年齢ですと、包皮をむいて亀頭を露出させると敏感すぎて痛みを感じてしまいます。
結果、痛みを感じる亀頭を直接触るのではなく、包皮ごと触る皮オナニーに傾倒していくそうです。

成長を妨げることがある

また第二次性徴に入ると男性は陰茎も成長していくのですが、この時に皮オナニーをしていると、亀頭部分の正常な発達を阻害する可能性があるのです。

亀頭を露出させ、刺激を与えることによって陰茎は成長していくものです。
成長を阻害するのは将来的に何かしらの問題が起こっても不思議ではありません。

他にも皮オナニーをしていると包皮を伸ばすことにもつながり、結果として仮性包茎になりやすいそうです。

包茎治療をしたにも関わらず、再び包茎になったという人はこのケースがほとんどだと言えます。

皮オナニーは膣内射精障害の原因なの?

一度、皮オナニーで快感を覚えるようになると、亀頭を露出して刺激する方法では感じにくくなります。

しかし、男性器の中でも性感帯があるのは亀頭の周辺であり、ここに刺激を加えることで射精が促されます。

皮オナニーの場合、包皮ごと男性器を刺激する形になるので、どうしても亀頭を露出させるケースに比べて、強い力で自慰行為をする必要があるのです。
結果、実際にセックスをする段階になっても、女性の膣内だけでは刺激が不足し、射精障害を起こすと言われています。

子供が生まれなくなる?

膣内射精障害になると、普通のセックスでは射精できなくなり、子供を作る時に大きな影響を与えてしまいます。
ですので、皮オナニーがクセになっていたとしても、包茎の性的快感よりもできるだけ亀頭を露出させて自慰行為をしてください。
セックスの刺激で射精できるかどうかは、将来的に大きな意味を持ちますので、最初は痛みを伴っても亀頭を露出させることを意識すべきです。

包茎という観点から見ても皮オナニーに良い点はありません。

包茎手術後のセルフケアでは包皮をしっかりとむく、亀頭を刺激する、自慰行為をするときはこの2点をおさえておくと良いでしょう。