亀頭過敏症

包茎手術後に亀頭が敏感になる事例があります。
そうした症状を亀頭過敏症と言いますが、これは正しく手術が行われた証拠でもあるのです。

術後に亀頭過敏症になることで治らないのでは、と不安に思う人もいるかもしれません。

ここでは亀頭過敏症について詳しく解説していきます。→こちらでも相談できます。

そもそも亀頭過敏症ってなに?

亀頭過敏症とは亀頭の皮膚組織がまだ粘膜の状態からちょっとした刺激でも過敏に反応してしまう症状を指します。

成長と共に陰茎も大きくなり、亀頭が露出してきた経験があれば、少しずつ亀頭の粘膜が皮膚化していくので、大きく悩むような事はありません。

しかし包茎手術の場合、いきなり亀頭がすべて露出した状態から、皮膚化するまでは過敏に反応してしまうのです。

仮性包茎でも中度から軽度の方であればそこまで大きな症状に悩まされることはないでしょう。

真性包茎やカントン包茎の人は顕著

しかし真性包茎やカントン包茎の人は、亀頭過敏症の症状が顕著に現れます。
一般的に1ヶ月程度もあれば、症状も落ち着きを見せるそうですが、普段の生活や個人差などもあるので目安程度に考えておいてください。

亀頭過敏症の症状としては亀頭の粘膜部分が下着でこすれることによって、痛みを感じてしまったり、むず痒さのようなものを感じるのが代表的です。

亀頭過敏症は治るの?

亀頭過敏症は上でも触れたように、亀頭の粘膜部分が皮膚化することで解消できます。
そのためには多少の痛みや違和感があったとしても、最初のうちは我慢が大切です。

特に真性包茎の場合これまでまったく亀頭が露出していなかったこともあり、外気に触れるだけでも痛みを感じるときがあります。

包茎手術をした後には患部を保護する観点から包帯を巻くのですが、最初のうちは亀頭部分も保護するようにしておくと良いでしょう。

少しずつ慣らしていくことが大切であり、痛みがあるからとずっと亀頭部分を保護していては、いつまで経っても治ることはありません。

ですので最初のうちは入浴した後に30分程度は下着をはかずにいる、入浴時に石鹸などを泡立てて優しく触ってみるくらいから始めてください。

ブリーフやボクサーパンツを使う

下着はトランクスよりも陰茎の位置をある程度は固定できるブリーフやボクサーパンツの方が良いかもしれません。
何日かすれば痛みもマシになってくるはずですので、徐々に保護をせず生活できるように慣れされていくと良いでしょう。

ただし亀頭過敏症でこうした生活を数ヶ月以上続けてもいっこうに痛みがマシにならないのなら、手術を行った包茎クリニックに相談してみてください。

上野クリニック

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